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医薬品商取引

医薬品は、医療機関(病医院・調剤)と卸との交渉により購入されるわけですが、業界の慣例は取引量の多いところには安く納入するというルールというか、慣習になっている。
「これだけ買ってるから何%引きにしろ!」「その条件がのめないなら他卸に話をふるぞ!」

こういう圧倒的なバイイングパワーが卸をしばってきた。また卸側もメーカーからの利益配分(これも販売量に比例)を多く獲得する為に、安くて赤字になっても売るという異常な体質になっている。

現在、厚生労働省の流通改善懇談会において調査されており、改善すべく将来的にメスがはいるかもしれません。
結局今のままならば、薬価差は永久になくならない。薬価差があれば、不必要な医薬品を利益の為に使うということもなくならないわけです。

業界人としてはあまり大きな声では言えませんが、このおかしな制度をぶち壊さなくてはならないと
心から思います。
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病院志向

ここ10年来言われてきている【病院志向】。
立派な設備、最新の医療機器、若い医師等のイメージであろうか、患者は病院=良い医療、開業医=悪い という意識が定着している。
それによって、風邪でも病院に行き、半日待って3分間診療なんていうこともザラでしょうね。
こういう病院偏重が病院勤務医の過剰労働に拍車をかける。

患者ももっと勉強して、病院・医院の役割分担を把握しないと、結局は自分の首をしめることになりかねませんよ。

薬剤師不足

慢性的に不足している薬剤師。6年制が順調に進めば供給量も事足りるのでしょうが、現状厳しいようです。当然人件費も高騰しており、地域によっては時給2000数百円というところも・・・。

こういうものはコストに跳ね返ってきますので、早く供給=需要になるようにして欲しいものです。

薬事法改正

改正薬事法が6月1日より施行されます。

日本脳炎ワクチン発売延期

27日発売予定だった新型日本脳炎ワクチンだが、公費補助の法律施行の関係で6月2日に延期になった。
接種シーズン真っ只中でもあり、保護者からの問い合わせも多いようですが、公費設定されないと自費になるので、もう少し待った方が良いでしょう。
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