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薬価差

薬価差=公定価格(薬価)と実納入価格との差。これが医療機関や薬局の利益につながるのだが、以前から厚生労働省は薬価差ゼロを目指して、薬価差縮小に努めてきた。
何故かと言うと・・
簡単に言えば、クスリで儲かればどんどん儲かるクスリを使うからという理由です。

確かに膨大な薬価差が存在し、治療という名目でクスリを乱用した時代があった。当然その反動は薬剤費を増加させ、医療費を圧迫したという悪循環を生んできたのです。

しかし厚生労働省の相次ぐ抑制策で、ようやく落ち着いてきたように思えたのですが、
昨年から再び大幅ば価格下落による薬価差が生まれています。

理由はいろいろあるのですが、低成長化してきている薬品市場の中、医薬品卸による熾烈なシェア争い(もちろん影には製造メーカーの煽り、人参をぶらさげられています)、調剤薬局のバイイングパワー増大等の影響が大でしょう。

ですので今は関係機関は薬価差で儲かっている。売る側の卸は利益大幅マイナスで大赤字。
こんな状況になっています。

薬価改正まで1年もある状況で、これ以上の価格下落をどう防ぐか?

厚生労働省もこの事実は把握していますので、次回薬価改正では大きな罰を準備していそうですね。卸の販売姿勢にはあきれていると思います。

混迷する医薬品業界。どこまでいくんでしょうか?
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テーマ : 健康生活:病気・治療法
ジャンル : ヘルス・ダイエット

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